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ネイティブに伝わる会話表

ネイティブに伝わるビジネス英語

楽天やユニクロなど、英語を社内公用化した企業が話題になりましたよね。TOEICテストを日本で運営する国際ビジネスコミュニケーション協会が2011年に実施した「上場企業における英語活用実態調査」によると、「社内公用語が英語」という企業は0.6%とまだまだ少数でしたが、「英語を使用する部署・部門がある」企業は47.1%。何らかの形で英語を業務で活用している企業は合計で8割以上を超えました。

今は英語が必要でなくても、就職・転職、部署移動などで急に必要になることがあるかもしれません。旅行や日常会話であれば、少しくらい間違った英語表現を使っていても問題ないですが、ビジネスの現場で間違った表現を使うのはタブー。

ネイティブにも正しく伝わる会話表現を学んでいきましょう。

まずは簡単なあいさつから。出社したときに言うのは「おはようございます」。教科書で習った表現は「Good morning.」ですが、ネイティブには「Hi.」が一般的です。また、「Hi.」ではなく、「Hello.」でも問題ありません。カジュアルすぎるかな?と思うかもしれませんが、実際にネイティブが使うのは「Hi.」や「Hello.」です。この二つはセットで使われることが多く、相手が「Hi.」と呼びかけてきたら「Hello.」で、逆に「Hello.」と言われたら「Hi.」で返しましょう。相手と違った表現で返答するのがネイティブの会話表現。オウム返しにならないように注意してくださいね。

会話はまだ続きます。「How are you this morning?」(今朝はいかがですか?)と聞かれたらなんて答えればいいでしょう。教科書通りなら「I’m fine.」。でもこの表現をネイティブはあまり使いません。「Not bad.」(元気です)、「Not too bad.」(まぁまぁです)などがネイティブによく使われている表現です。

簡単なあいさつだけでも、分からないことが多いですよね。このようなネイティブの表現を学ぶのにおすすめなのがこの一冊。

ネイティブに伝わるビジネス英語

「この人英語を分かっているなぁ」と思わせるために、ぜひ活用してみてください!

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