自分の実力を測ろう！日本で受けられる英語検定試験
英語学習をただ続けているだけでは張り合いがありません。自分の実力を測るために定期的に英語の試験を受験してみることをおすすめします。
メジャーな試験は「TOEICテスト」。リスニングとリーディングの実力を測ることができます。さまざまな企業で導入され、採用や昇格の要件となることもあります。中高生レベルの「TOEIC Bridgeテスト」、話す＆書く力を試す「TOEIC スピーキング/ライティングテスト」といったレベルに応じたテストも用意されています。
長らく英語に離れていて不安な人は「TOEIC Bridgeテスト」から始めてみてもいいでしょう。海外の大学に留学したい場合は「TOEFL」。英語を母国語としない留学希望者のための英語力審査用のテストです。国際的なビジネスを視野に入れている方は「ケンブリッジ英語検定」を受験しましょう。イギリスの名門ケンブリッジ大学が実施するテストです。
TOEICは日本の企業では活用されていますが、海外では評価されないことが多いです。聞く、話す、読む、書く、文法の5つのスキルを伸ばせるケンブリッジ英検がおすすめです。
自分の目標にあったテストを受験して、英語力向上に役立ててくださいね。
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